ボルトをチェックしましょう。

事故車は、大掛かりな修理を行っている可能性が極めて高いです。この時、溶接を行っている可能性が極めて高いと思ってください。そこで事故車かどうか確かめる際には、溶接の跡をチェックすることです。まずはインサイドパネルのところをチェックしてみましょう。インサイドパネルはコアサポートとつながっています。この両者をつないでいるものとして、ボルトがあるのですが、ボルトの下のところを少し確認をしてみてください。おそらくパッと見は、陰になっていることが多いので、けっこう見落としてしまうケースも少なくありません。もしこの部分にさびがある場合には、過去にスポット溶接を行っている可能性がかなり高いと思ったほうがいいでしょう。またさびがなくても、スポット溶接をした跡がある場合には、事故車とみても差し障りはありません。インサイドパネル以外にも、サイドメンバーやクロスメンバーというところもチェックをしてみるといいでしょう。サイドメンバーやクロスメンバーの近くに大きなダメージがいくような事故の場合には、これらの部分に溶接した個所が見受けられるかと思われます。大きな事故で、大掛かりな修理を過去に行ったことのない中古車であれば、溶接が施されることはまずありません。溶接の跡があるということは、事故車を裏付ける大きな手掛かりになると思ってもらっていいでしょう。

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